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2025.04.29
自宅で飼育している2歳のワイマラナーに、腹腔鏡下で予防的胃固定術を実施していただきました。
先生とご相談させていただき、状況次第ではありましたが、結果的に当日中に退院ができました。
本人の性格上入院が心配だったため、とても嬉しかったです。
帰宅時はすでにほとんどいつもと変わらない活発な様子で、術後とは思えないほどでした。
傷はとても小さく、翌日以降も普段の生活を送る上で痛みを感じている様子はありませんでした。
翌日以降、指定していただいた食事を少量から開始し、1週間ほどで元の食事に戻すことができました。
その間、食欲にも全く問題ありませんでした。
胃捻転は命に関わる疾患なので、以前より予防的胃固定術に関心を持っていました。
ただ、開腹下で実施するのは本人への負担が大きいと考え、悩んでおりました。
腹腔鏡であれば負担も少なく、入院日数も減らせることを知り、手術をお願いするに至りました。
いつ胃捻転を発症するか心配な毎日でしたが、これからは安心して過ごすことができます。
今回腹腔鏡下で胃固定術を実施していただき本当に良かったです。
ありがとうございました。
手術が終わって、お家に帰って一安心です。